次の世をどう生きるのか?

現世を俯瞰する。そのための日記です。

適当にこれから書き綴ります

経緯・目的

今まで私は、あまり情報を発信することはなかった。しかしこの世の中が大きく変わろうとしているこの瞬間に、迷う人が出てくることだろう。今まで私が見てきた情報をこのブログで書き綴ろうと思う。私は今様々なことを俯瞰出来るようになった。一人でも参考にしてくれれば幸いである。

このブログについて

私が書き綴る内容は、基本的には政治であるが、世間で言われている内容とは大きく外れている。都市伝説や陰謀論も基本的に様々なジャンルの情報を見てきている。まずは今までの見てきた情報とその歩みを書いた後、これからのことをメモ程度に残そう。まずは大人になるまでの簡単な歩みを今回綴ろう。

年少期(幼稚園児)

私は、子供のころから少し周りとは考え方が違っていた。子供らしくないと親にも言われたものだ。幼稚園児の時から、他の園児を観察していた。お遊戯で走り回る園児達を観察対象としてずっと見ていたのだ。他の特徴としては、

  • 周りと同じであることを極端に嫌った。
  • 持病が多く、とても体が弱かった。週に二回は吸引や点滴を打っていた。医者が治せなかったため自分は人間ではないと中学まで信じていた。
  • 人を信じ切っていた。社会が全ての分野において完璧で、食べ物も健康などが考慮されていて、何を食べても問題ない。悪意などないと思っていた。
  • 親からもらったお金を人にあげていた。貰ってほしかった。人の役に立たなければならないと思っていた。

小学校

今考えれば、イジメられていたのだろうが、その時は全くそう感じていなかった。「変なことをする子たちだ」と考えていた。転校生がイジメられていると認識したとき、味方になった。結果助けたことも理解されず孤立していたかもしれない。

中学校

この辺りから、人間味を帯びてくる。数学が何より得意だった。学年の中でトップを争っていた。大人になれば分かるが、それほど大したものではない公式を作っていた。先生が見たことがない解き方をしたようで、塾の先生から「お前は将来何かを発見するかもしれない」と言われたことが嬉しかった。今も記憶に残っている。

高校生

黒歴史の3年間だ。数学は変わらず得意だった。有機化学も得意だった。歴史などの自然科学でないものは、自分に不要だと考えていた。基本的に左翼思想の先生が多かった。その思想に多少なりとも影響されていただろう。また悪いことに受験の年にネットゲームにハマってしまった。廃人だった。チート三昧だった。サーバーも落とした。しかしこの頃からテレビは政治の話をよく観るようになった。小泉政権だったか。

大学生

ここから色々崩れ始める。変わらずネトゲ廃人だった。授業はほぼ出ずに家に引きこもっていた。軽い鬱状態だった。とにかく理由はないが大学に行くのが辛かった。しかし政治の話はテレビにおいて色々分かるようになった。小泉政権より後の事は、基本的に記憶に残っている。

学生最後の年、身内に不幸があり、この頃から保守思想的な考えをするようになっていく。